ジルくんに会いに行きました
2013年 02月 20日
日曜日、ジルくんに会いに行ってきました。
ジルのおうちは我が家から電車で3つ、しかも職場からは徒歩15分と、とっても近いのです。
そんなジルですが、11月に神奈川の預かりさんの元より巣立ちました。
我が家にいたのは、5月~8月末の約3ヶ月半。神奈川の預かりさんちにいたのは2ヶ月半。
そして、本当のおうちに行って、3ヶ月半となりました。
ジルについては、いろんな思いが私の中を廻り廻り。。
ジルの存在を知って、引き出してもらって、預かって、多くの葛藤がありました。
私が保護してよかったのか。
引き出して、よかったのか。
最初の頃はジルは多少手は出すものの、割合穏やかに過ごしていたのに、ある日を境に、うちの子たちがジルを恐れ、ジルも嫌い、お互いに扉越しに唸り上げる日々になり、お互いに多くのストレスを抱えさせてしまいました。
そして、7月末に大げんかになり、間に入ってしまった私の足に噛みついて、穴が3か所開きました。
でもそれは自分のこと、自分の不注意。。
しかし、8月中旬、犬の散歩中に留守番していた娘を襲ってしまいました。私と同じ、足に穴をあけました。幸い縫うことはありませんでしたが、娘の心に大きな恐れを植え付けてしまいました。
ジルには申し訳ないけど、そこからは3段ゲージで過ごす日々になってしまいました。出すのは数時間の毎日でした。
そんな中、先住猫のいない預かりさんを紹介してもらうことが出来ました。
とてもジルにとってよい方で、ジルの性格もしっかりつかみ、ジルの心をほぐしてくれ、ジルにとってくつろげる仮宿が見つかったのでした。
そして改めて募集をすると、なんとすぐに「ジルくんを」と嬉しいアンケートが届いたのでした。
ジルのことを我が家のブログの頃から見守っていてくれた方で、突然我が家からいなくなったジルを心配し、そして新しい預かりさんの元にいるジルを見て、決心されたそうです。
でも初めて猫を飼われる女性の方なので、預かりさんも私もとても慎重になりました。
かなり気難しいジルなので・・・
でもとても穏やかにそして誠実に私たちの言葉を受けとってくれる方でした。トライアルをスタートすることとなりました。
やはり当初はいろいろ大変だったようです。
いえ、ジルに限らず、猫を飼うことの大変さも改めて知られたようです。
でもやはり私たちの言葉をちゃんと受け入れてくださり、またジルとの信頼関係が出来るまではゆっくりと・・・とジルを尊重して暮らしてくれているおかげか、ジルとの暮らしは穏やかに過ぎていました。(あ、猫パンチやいらっとしたときに噛みつくこともあるようですが~^^;)
ブログも作ってくださり、ジルとの日々を綴ってくれています。→ジルさんは、今日も不機嫌
このタイトル(苦笑)、でもこのタイトルを見て、なんだかほっとした私です~。
そして譲渡から3ヶ月半。我が家にいた頃と同じ期間を経たので、改めてジルの様子を見させてもらうためにお邪魔してきました。
ジルは、「あんた、だれだっけ?」って感じでした~~笑
でも猫のにおいがあるので、クンクンと耳をブーメランにしてかいでました。
そうそう、うちの猫たちとは相性悪いから、きっと不快なにおいだったんだろうなぁ~~。幸いパンチはされませんでした。
すぐにこたつにもぐってしまったのですが、最後はおもちゃで遊んでくれました。
で、も、体重の増えた(保護当初は3kg台と激やせでしたが、今は5kg超え)ので、ちょっとおなかがメタボで、動きが・・・ぷぷぷ。よいしょ~こらしょ~って感じでしたね。
でもジルはほんとにおもちゃが好きで、可愛い奴です。
ジルはまったりと暮らすことが出来ました。本当に素敵なママさんと、こうして暮らすことが出来、ご縁に感謝しています。
ジルを幸せにしてくれた預かりさんにも感謝しています。
ジルを保護したことで、多くの悩みもありましたが、それ以上に素晴らしい人との出会いがあり、そして助けられました。感謝をこめて・・・・
応援くださった皆様、本当にありがとうございました。
ジルは幸せになりました!!
-----
今日の「甘ちゃん」。
少しだけ緊張がほぐれてきました。なんとごはんを今日まで食べてくれませんでした!!汗
やっと留守中に缶詰をちょいと食べてくれたようで、ほっとしました。。
そして、目薬をして撫でていると、やっとやっと「ゴロゴロ」と喉を鳴らし、そして、動画のようになりました。。
ありがとね、甘ちゃん。ぼちぼちと仲良くなろうね!(^-^)
ジルのおうちは我が家から電車で3つ、しかも職場からは徒歩15分と、とっても近いのです。
そんなジルですが、11月に神奈川の預かりさんの元より巣立ちました。
我が家にいたのは、5月~8月末の約3ヶ月半。神奈川の預かりさんちにいたのは2ヶ月半。
そして、本当のおうちに行って、3ヶ月半となりました。
ジルについては、いろんな思いが私の中を廻り廻り。。
ジルの存在を知って、引き出してもらって、預かって、多くの葛藤がありました。
私が保護してよかったのか。
引き出して、よかったのか。
最初の頃はジルは多少手は出すものの、割合穏やかに過ごしていたのに、ある日を境に、うちの子たちがジルを恐れ、ジルも嫌い、お互いに扉越しに唸り上げる日々になり、お互いに多くのストレスを抱えさせてしまいました。
そして、7月末に大げんかになり、間に入ってしまった私の足に噛みついて、穴が3か所開きました。
でもそれは自分のこと、自分の不注意。。
しかし、8月中旬、犬の散歩中に留守番していた娘を襲ってしまいました。私と同じ、足に穴をあけました。幸い縫うことはありませんでしたが、娘の心に大きな恐れを植え付けてしまいました。
ジルには申し訳ないけど、そこからは3段ゲージで過ごす日々になってしまいました。出すのは数時間の毎日でした。
そんな中、先住猫のいない預かりさんを紹介してもらうことが出来ました。
とてもジルにとってよい方で、ジルの性格もしっかりつかみ、ジルの心をほぐしてくれ、ジルにとってくつろげる仮宿が見つかったのでした。
そして改めて募集をすると、なんとすぐに「ジルくんを」と嬉しいアンケートが届いたのでした。
ジルのことを我が家のブログの頃から見守っていてくれた方で、突然我が家からいなくなったジルを心配し、そして新しい預かりさんの元にいるジルを見て、決心されたそうです。
でも初めて猫を飼われる女性の方なので、預かりさんも私もとても慎重になりました。
かなり気難しいジルなので・・・
でもとても穏やかにそして誠実に私たちの言葉を受けとってくれる方でした。トライアルをスタートすることとなりました。
やはり当初はいろいろ大変だったようです。
いえ、ジルに限らず、猫を飼うことの大変さも改めて知られたようです。
でもやはり私たちの言葉をちゃんと受け入れてくださり、またジルとの信頼関係が出来るまではゆっくりと・・・とジルを尊重して暮らしてくれているおかげか、ジルとの暮らしは穏やかに過ぎていました。(あ、猫パンチやいらっとしたときに噛みつくこともあるようですが~^^;)
ブログも作ってくださり、ジルとの日々を綴ってくれています。→ジルさんは、今日も不機嫌
このタイトル(苦笑)、でもこのタイトルを見て、なんだかほっとした私です~。
そして譲渡から3ヶ月半。我が家にいた頃と同じ期間を経たので、改めてジルの様子を見させてもらうためにお邪魔してきました。
ジルは、「あんた、だれだっけ?」って感じでした~~笑
でも猫のにおいがあるので、クンクンと耳をブーメランにしてかいでました。
そうそう、うちの猫たちとは相性悪いから、きっと不快なにおいだったんだろうなぁ~~。幸いパンチはされませんでした。
で、も、体重の増えた(保護当初は3kg台と激やせでしたが、今は5kg超え)ので、ちょっとおなかがメタボで、動きが・・・ぷぷぷ。よいしょ~こらしょ~って感じでしたね。
でもジルはほんとにおもちゃが好きで、可愛い奴です。
ジルはまったりと暮らすことが出来ました。本当に素敵なママさんと、こうして暮らすことが出来、ご縁に感謝しています。
ジルを幸せにしてくれた預かりさんにも感謝しています。
ジルを保護したことで、多くの悩みもありましたが、それ以上に素晴らしい人との出会いがあり、そして助けられました。感謝をこめて・・・・
応援くださった皆様、本当にありがとうございました。
ジルは幸せになりました!!
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今日の「甘ちゃん」。
少しだけ緊張がほぐれてきました。なんとごはんを今日まで食べてくれませんでした!!汗
やっと留守中に缶詰をちょいと食べてくれたようで、ほっとしました。。
そして、目薬をして撫でていると、やっとやっと「ゴロゴロ」と喉を鳴らし、そして、動画のようになりました。。
ありがとね、甘ちゃん。ぼちぼちと仲良くなろうね!(^-^)
by hi_mama825
| 2013-02-20 00:16
| ジルくん