変わらない事実
2012年 01月 10日
ベンツの検便検査と一緒にローズを連れて行きました。
(あ、ベンツは大丈夫でした(*^_^*))
やっぱり変わりませんでしたー。
ローズの血液検査での白血病ウィルス検査、やっぱり陽性でした。。
偽陽性であれば、陰転する可能性もあるのですが・・・
少しの望みに掛けましたが、やっぱり現実は変わりません。
はっきりと出た事実。
向き合わねばなりませんね。。
白血病ウィルスは伝染力は弱く、乾燥した環境では数時間で死ぬそうです。
でも湿った環境では2日は生きます。
つまり「唾液」など本猫の中にはあり続け、そしてそれは水の中へ。
飲み水、食器、そしてトイレなど。気をつけなくてはならない箇所です。
ローズは今はとても元気です。食欲も旺盛で、排泄物もきわめて快調です♪
この状態を保つことが、今後のローズの寿命につながります。
発病するのはいつか。
おそらく2,3年のうちだそうです。
腫瘍となるのか・・・
今出来るのは、温かくして風邪をひかせず、食欲を保ち、くしゃみ鼻水がひどいのを緩和してあげること。。
頑張らなきゃね。。
ローズはセンターから負傷猫として引き出され、預かり移動した後行った血液検査で陽性と出ました。
引き出した千枝さんは戻していいとおっしゃいましたが、負傷猫を多く抱えるおうちに戻すのはしのびなく、ローズを我が家に置くこととしました。出来ればローズをひとり、見守れたら、何かの際にすぐ対処出来るかとも。。
「預かりをしているのに、白血病の子を保護するなんて」と思われてしまいますよね。。
「無茶クチャ」とも思われてしまうでしょうね。
自分でもそう思います、、
でももう放れません。
ローズー、情けない母でごめんね。
ためいき、つくのは今だけにするね。。
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ねこ親さまたちから、またまた年賀状届きました。
みなさん「いい子をありがとう」と書いてくれて・・・仮母、お世辞でも嬉しです!
励みになります。
その中で、ねこ初心者でもあった「ブーケ母さま」から素敵なお言葉をいただきました。
公開していいかとお伺いすると、「ねこを初めて飼う方の励みになるならぜひ!」と言ってくださったので。ここに綴ります。
「ブーケとすっかり家族になれたように感じます。
彼女の言っていることが分かったり、私の気持ちが伝わったり、
そんな時とっても幸せです。」
ありがとうーブーケ、ありがとうブーケ母さま。
by hi_mama825
| 2012-01-10 15:41
| ローズ