センター清掃ボランティアに行きました
2011年 08月 02日
3月、5月、そして昨日、今年3回目(自身4度目)の千葉県動物愛護センターへ清掃ボランティアに参加してきました。
先月上旬に猛暑に比べ、30度ほどの気温とのことで、ややほっとしながらも、水分補給と着替え一式を準備していざセンターへ。
しかし・・・やはり作業中は大変蒸し暑くて、くらくら、ドキドキ、ガンガンしてしまいました。。
まず受付でごあいさつをし、記帳し、今日の犬たちの様子など連絡事項(下痢の子がいないかなど)をセンターの職員さんから受けます。(きちんと書面でもいただくので分かりやすいです!)
その後、作業前に、まず慰霊碑にお線香をあげ、そして仔犬舎を見学しました。
先週仔犬舎から全頭引き出したため、今日の仔犬舎はからでした!初めて見ました~からのお部屋を。。
さて、昨日は猫の手さんがリーダーになってくださり、参加者は5名でした。
2名と3名に分かれ、仔犬室と検疫室を清掃しました。
私は検疫室に行きました。他の参加者のゆうぴょんさんやダヴィンチ母さんにぐいぐい引っ張ってもらって清掃しました^^;
作業中、合羽の中には汗と蒸気がこもり、気がつけば手袋の中には水滴が・・・第一関節くらい溜まってました!
さらに靴下の中もびっしょり・・・
とにかく脱水になってはいけないので、作業中、合間には持ってきたポカリスエットを飲んで、作業して、また飲んで・・・ふー。
でも部屋は以前に比べ、とても綺麗でした。下痢の子以外、とても綺麗でした。(作業をしようと、別の場所に犬を移動するとそこでおしっこやうんちをするんですよ。部屋を汚したくないのかもしれないな~ってみんな言ってました)
日々お世話してくださるセンター職員の方々には本当に感謝です。。
作業中、犬を他の場所に移動しますが、びびりな子もいます。Iさんがゆっくりゆっくり語りかけ、犬に納得してもらってから移動してる姿・・・つい作業を優先してしまい早く動かそうとしていた自分が恥ずかしかったです。
(綺麗にして気持ちよくしようね。お願いね。)と語りかけ・・・
なかなか大変なのがこの移動作業だったりします。。怖くて噛もうとする子もいますし、大きい子もいますし。
どうしても部屋から出ない、動かしにくい子は、その部屋の中で場所を少しずつずらさせながら、掃除しました。
3時間近くで2部屋を作業しおえました時には、体中汗でぐっしょり!控室で着替えようと脱ぐと、汗がぼたぼた垂れました。今の時期必ず着替え一式必要ですよ。風邪引きますから~^^;
差し入れの飲料を先生のご厚意でいただきました。助かりました、ありがとうございます!
持っていった塩飴を舐めてもらって、そして着替えた後は、今度は見学をしました。
頭も体もちょっと疲れた私・・・写真をまともに撮れませんでした、ごめんなさい。でも載せますね。
●譲渡室
子猫たち(だいぶ大きくなっていて2ヶ月くらいの子たちでした。猫風邪をひいてる子、痩せてる子、3部屋で15匹ほどでした)
1.2枚目の黒い子がかなり痩せていて心配です。。
犬たち撮れなかったです、すみませんがレポート見てくださいね。
●鑑定室
犬たち
●猫
今回はこの負傷猫さんを引き出し、運搬することになっていました。(本当は負傷猫2頭だったそうですが、亡くなってしまったそうです。引き出してくれると申し出てくれた預かりさんがいたのに・・・残念です。)
心配でしたが、甘えん坊のでっかい男の子で、外傷は今は見当たらず。夜に埼玉の預かりさんが我が家に迎えに来てくれました。短い時間でしたが、めいっぱいゲージで甘えん坊してました^^
とってもいい子です、募集が始まったら応援お願いします。(ちょっと見、ノルウェージャン?)
しばしこの部屋から動けずにいました・・・負傷猫さんでもう駄目だろうと思われる子がいました。のこの最期を思い出しました。おそらく事故でひかれたとろうとのこと。。。苦しそうでした。ごめんね。撫でてあげるしか出来ませんでした。。
外にいる猫は事故の可能性も高いです、完全室内飼いをお願いします!愛する子をこんな苦しく辛い目に合わせないでください。。
そして、収容棟。くらくらしてて全部を撮れませんでした、すみません。
いつもセンターレポート、みなさん書いてくださって感謝です。私は清掃後はどうも集中出来ず、こんな感じでしかかけずすみません。
猫さんのことがどうも気になり、そちらばかり見てしまいます、すみません。
以上です。
我が家の子たちが気になったので、すぐ帰路につきました。ももも、きはちも、さもんも、みんな元気でした、ほっとしました。
みんな、絶対幸せにするからね!!!
先月上旬に猛暑に比べ、30度ほどの気温とのことで、ややほっとしながらも、水分補給と着替え一式を準備していざセンターへ。
しかし・・・やはり作業中は大変蒸し暑くて、くらくら、ドキドキ、ガンガンしてしまいました。。
まず受付でごあいさつをし、記帳し、今日の犬たちの様子など連絡事項(下痢の子がいないかなど)をセンターの職員さんから受けます。(きちんと書面でもいただくので分かりやすいです!)
その後、作業前に、まず慰霊碑にお線香をあげ、そして仔犬舎を見学しました。
さて、昨日は猫の手さんがリーダーになってくださり、参加者は5名でした。
2名と3名に分かれ、仔犬室と検疫室を清掃しました。
私は検疫室に行きました。他の参加者のゆうぴょんさんやダヴィンチ母さんにぐいぐい引っ張ってもらって清掃しました^^;
作業中、合羽の中には汗と蒸気がこもり、気がつけば手袋の中には水滴が・・・第一関節くらい溜まってました!
さらに靴下の中もびっしょり・・・
とにかく脱水になってはいけないので、作業中、合間には持ってきたポカリスエットを飲んで、作業して、また飲んで・・・ふー。
でも部屋は以前に比べ、とても綺麗でした。下痢の子以外、とても綺麗でした。(作業をしようと、別の場所に犬を移動するとそこでおしっこやうんちをするんですよ。部屋を汚したくないのかもしれないな~ってみんな言ってました)
日々お世話してくださるセンター職員の方々には本当に感謝です。。
作業中、犬を他の場所に移動しますが、びびりな子もいます。Iさんがゆっくりゆっくり語りかけ、犬に納得してもらってから移動してる姿・・・つい作業を優先してしまい早く動かそうとしていた自分が恥ずかしかったです。
(綺麗にして気持ちよくしようね。お願いね。)と語りかけ・・・
なかなか大変なのがこの移動作業だったりします。。怖くて噛もうとする子もいますし、大きい子もいますし。
どうしても部屋から出ない、動かしにくい子は、その部屋の中で場所を少しずつずらさせながら、掃除しました。
3時間近くで2部屋を作業しおえました時には、体中汗でぐっしょり!控室で着替えようと脱ぐと、汗がぼたぼた垂れました。今の時期必ず着替え一式必要ですよ。風邪引きますから~^^;
差し入れの飲料を先生のご厚意でいただきました。助かりました、ありがとうございます!
持っていった塩飴を舐めてもらって、そして着替えた後は、今度は見学をしました。
頭も体もちょっと疲れた私・・・写真をまともに撮れませんでした、ごめんなさい。でも載せますね。
●譲渡室
子猫たち(だいぶ大きくなっていて2ヶ月くらいの子たちでした。猫風邪をひいてる子、痩せてる子、3部屋で15匹ほどでした)
1.2枚目の黒い子がかなり痩せていて心配です。。
犬たち撮れなかったです、すみませんがレポート見てくださいね。
●鑑定室
犬たち
●猫
今回はこの負傷猫さんを引き出し、運搬することになっていました。(本当は負傷猫2頭だったそうですが、亡くなってしまったそうです。引き出してくれると申し出てくれた預かりさんがいたのに・・・残念です。)
とってもいい子です、募集が始まったら応援お願いします。(ちょっと見、ノルウェージャン?)
しばしこの部屋から動けずにいました・・・負傷猫さんでもう駄目だろうと思われる子がいました。のこの最期を思い出しました。おそらく事故でひかれたとろうとのこと。。。苦しそうでした。ごめんね。撫でてあげるしか出来ませんでした。。
そして、収容棟。くらくらしてて全部を撮れませんでした、すみません。
いつもセンターレポート、みなさん書いてくださって感謝です。私は清掃後はどうも集中出来ず、こんな感じでしかかけずすみません。
猫さんのことがどうも気になり、そちらばかり見てしまいます、すみません。
以上です。
我が家の子たちが気になったので、すぐ帰路につきました。ももも、きはちも、さもんも、みんな元気でした、ほっとしました。
みんな、絶対幸せにするからね!!!
by hi_mama825
| 2011-08-02 23:53
| 千葉県動物愛護センター